彦根市議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第21号) 本文
彦根市においても同様で、特に市南部地域である稲枝西学区や稲枝北学区においてその状況は顕著で、空き家も年々増えているように感じています。 若い子育て世代は都市部に家を建て、子どもが巣立った後の夫婦だけ、また、独居の世帯がそのまま地域に残っている状況でございます。中心市街地である城東学区や城西学区も、さらに、かつて新しく新興住宅地として開発された地域でも同様の状況が見られる学区もございます。
彦根市においても同様で、特に市南部地域である稲枝西学区や稲枝北学区においてその状況は顕著で、空き家も年々増えているように感じています。 若い子育て世代は都市部に家を建て、子どもが巣立った後の夫婦だけ、また、独居の世帯がそのまま地域に残っている状況でございます。中心市街地である城東学区や城西学区も、さらに、かつて新しく新興住宅地として開発された地域でも同様の状況が見られる学区もございます。
市内で唯一、老人クラブ連合会を結成していました稲枝西学区老人クラブ連合会が、各単位老人会の脱退によりまして、恐らく本年度か来年度には解散する気配が濃厚であると聞き及んでおります。その理由としまして、市や学区の連合会が開催される会議や研修、さらには各種行事の煩雑さから、単位老人会の役員の方がそれらへの参加に難色を示しておられることが挙げられます。
これらの地域下水道整備のめどが立った時点で、農業集落排水事業施設の公共下水道への接続と、稲枝西学区の下水道未整備地域の整備を進めたいと考えており、今後の財政事情にもよりますが、平成42年度末には本市の下水道整備を完了させられるよう進めてまいりたいと考えております。
「栗見橋は、稲枝西学区の南部6町が東近江市へ抜ける重宝していた橋です。また、葉枝見橋の工事のときには、迂回路として多くの車両の交通を支えてきました。」このように書いてあるのです。 本当に多くの車、ダンプカーもたくさん通ったと聞いています。愛知川橋はあるのですが、さらに琵琶湖の方へ行かなければならない。生活道路として重要な橋だということで、こういう要望を上げておられるのです。
なぜかと申しますと、私は稲枝西学区の老人クラブ連合会の中の田附の老人クラブに入っているわけですけれども、その場合、3万6,600円いただいても、いわゆる連合会の負担金として半分ほど出さないとならない、それから、市の方の負担金として半分を出さないとならない。そうすると、結局、3万6,600円もらっていても、それはゼロになってしまうわけです。
稲枝中学校区では稲枝東学区、稲枝西学区、稲枝北学区という状況になっております。 連合自治会は、先ほど申し上げました少子高齢化や人口減少の局面がありまして、もろもろの課題等がございます。従来の単位自治会での取り組みが困難になっていくことも懸念されておりまして、自治会が連携していくことは今後ますます重要なものになっていくと考えております。
また、このことを年に換算いたしますと、稲枝西学区だけで実に1年間に約23人が地元から流出していることとなり、稲枝西は8自治会ございますので、それを8で割ってみますと、1自治会に1年に実に約3人弱が地元から流出していると、非常に厳しい状態になっていることがこの数字からうかがえるわけでございます。
稲枝西学区の老人クラブ連合会の会員は、本年4月1日現在で770人おられると聞いております。彦根市全体の彦根市老人クラブ連合会の全会員は1,843人ですので、稲枝西学区の老人クラブのみで彦根市全体の42%を占めていることになります。このように充実し、一枚岩を誇ってきた稲枝西学区におきましても、老人クラブの組織構成にここ1、2年、大きな変化が生まれてきています。
丸々もらえるということになるわけでございますけども、市が目指す老人クラブ活動の方向は、多くの老人がクラブに加入し、また連合体を組織する中で、老人の生きがいや活動を地域の活力に利用していこうとする、そういったことが大きな目的であろうと認識をいたしているところでございますが、先ほど申しましたようなことからしますと、そういった市が目的としていることに矛盾するような結果が出てくるのではないかということで、稲枝西学区
さきの広報にも記載されておりましたけれども、稲枝西学区の避難場所は、稲枝西小学校と新海町公民館の2カ所しかありません。例えば、下稲葉町の住民の方々が最寄りの稲枝西小学校へ行くまでに約4キロ程度移動しなければなりません。しかし、屋外を見れば暴風雨が吹き荒れ、若者はおろか、特に高齢者に避難は無理な状況が続いています。
特に平田学区や金城学区、稲枝西学区では、学校施設を有効に活用して先進的な取り組みがなされていると承知しております。 また、PTAが主体となって市内すべての小学校において取り組んでおられるウィークエンドクラブでは、カロム、ニュースポーツ、親子料理教室や親子マラソン等が実施されております。
これまで稲枝につきましては、稲枝西学区、東学区、北学区の順で、それぞれ委員の選出をお願いするなりいたしまして、大体6月中には分科会も開催される予定をいたしております。鳥居本につきましても、連合自治会長を通じまして、現在、調整会議から自治会長会議という形で話を進めさせていただいております。
また、少ない学区につきましては、稲枝北学区8棟、稲枝西学区・亀山学区の17棟、鳥居本学区19棟などでございます。 以上でございます。 525 ◯議長(藤野政信君) 15番。
262 ◯企画振興部長(丸尾 勉君) 9月6日現在の登録者数1,792名の地域の内訳でございますが、稲枝東学区で339人、稲枝北学区が344人、稲枝西学区が359人と多い数字でございます。稲枝地区全体で58%を占めております。次いで、平田学区が155人、金城学区が94人の登録となっております。
6月26日、亀山学区自治会、同月30日、鳥居本学区自治連合会、そして7月22日は稲枝西学区連合自治会等、それぞれの団体主催の会合に出向き、国の改革の方針および財政状況、さらに1市3町の財政状況や合併協議会での協議内容等につきましてご説明申し上げ、市町合併の必要性等のご理解を得るようご説明し、また広く皆さん方のご意見をお聞きしております。
7月22日に、彦根南ロータリークラブ、稲枝西学区連合自治会、それぞれの団体主催の会合に出向き、市町村合併の必要性等のご理解を得るため、国の改革の方針および財政状況、さらに1市3町の財政状況や合併協議会での協議内容等について説明し、また広く皆さん方のご意見をお聞きいたしました。今後も要請があれば積極的に説明に上がりたいと考えているとの報告とあいさつがありました。
7月22日に、彦根南ロータリークラブ、稲枝西学区連合自治会、それぞれの団体主催の会合に出向き、国の改革の方針および財政状況、さらに1市3町の財政状況や合併協議会での協議内容等につきましてご説明申し上げ、市町合併の必要性等のご理解を得るようご説明し、また広く皆さん方のご意見をお聞きいたしました。今後も要請があれば積極的にご説明に上がりたいと考えております。